会社概要

三和タオル製織株式会社は昭和38年(西暦1963年)から京都丹波でタオルを製造している工場です。このページでは、沿革や取扱品目、設備などを紹介しています。その他の会社情報については特定商取引法に基づく表記をご覧ください。

沿革

三和タオル製織株式会社(サンワタオルセイショク)は、元は丹後から京都へと続く街道(京街道:本社前の通り)沿いで、呉服や雑貨を売る藤田文助商店として商いをしておりました。その後、昭和39年8月(届出)本社所在地にて創業いたしまた。

実際にタオルを製造しはじめたのは昭和38年4月頃で、当社周辺でもメリヤス製造、タオル製造などと、繊維に関する仕事をはじめる方は多かったようです。タオルの製造は最盛期には8軒となりました。

昭和38年タオル製造を開始
昭和39年現本社所在地にて創業
昭和57年株式会社を設立。名称を三和タオル製織株式会社(サンワタオルセイショク)と改めました。
平成5年藤田文助(隠居)が京都府より優秀技能賞(現代の名工)を頂きました。
平成19年100年以上の永きにわたり社業を進展してきたとして感謝状をいただきました。
平成21年京都商工会議所主催の”中小企業のためのホームページコンテスト京都2008″で、弊社Webサイト「タオル通販 たおる小町」が審査員特別賞を受賞。
平成22年京都府から「知恵の経営」実践モデル企業として認証を受けました。
平成25年KES環境マネジメントシステム・ステップ1の取り組みを始める
平成27年弊社工場地にて太陽光により発電を開始しました。
平成30年朝日放送「ココイロ」にて放送していただきました。

京都府中小企業「知恵の経営」実践モデル企業認証

平成22年3月31日付けにて、京都府中小企業「知恵の経営」実施モデル企業認証いただきました。認証の取り組みに際し、アドバイス、ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。今後も理念を曲げずに、お客様に変わらぬ品質の製品を提案できるよう精進していく所存です。

主な取扱商品

ミニタオルハンカチハンドタオル
フェイスタオルスポーツタオル
マフラータオルバスタオル
日本手ぬぐいフルカラーインクジェット製品
大判バスタオルその他既製品

事業の内容

自社企画のタオル素材をベースに、プリントやジャガード織製品のデザイン含めたオリジナル製作の提案を行っています。

本社&工場前、昔の写真

スタッフ紹介

三和タオル製織株式会社のスタッフや協力工場

三和タオルは工場と本社事務所&店舗・製品加工場(袋入れや箱入れ)が少し離れた位置にあります。弊社はほとんど女性の力(能力)より製品製造が行われています。
三和タオルのスタッフ