一度進めてしまった製作の場合、その製作ロットでのデザイン変更は難しいのがほとんどです。
 製作がどの時点まで進んでいるかによって対応が変わってきます。
シルクスクリーン(型を作っての製作の場合)やジャガード織りは型を最初に作ります。型は=デザインです。出来てしまった型は、変更する場合再度作り直さなくてはなりません。
昨今の製作は、デザインの進行と共に型に取り組んでいる場合があります。十分確認をしてから進めるようにはしておりますがその点、何卒よろしくお願い致します。
インクジェットやフルカラーの製作の場合、混雑状況にもよりますが、最初の時点で打ち合わせたデザインで素材に色が載ってしまっています。一度素材に載ってしまったデザインは落とすことは出来ません。その点も何卒ご理解の程、よろしくお願い致します。
この記事を書いた人

-  奥京都である福知山市でタオル製造を行っているタオル工場で育つ。タオル製造をはじめてから3代目にあたる。
 小さなタオル工場ならではの製品づくりに、日々奮闘しています。運営に携わりつつ、現場での作業も行っています。
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