可能です。顔料プリントの場合、以下の条件で対応しています。同じ型の色違いを製作する場合には、最少発注単位がありますのでご注意ください。納期は通常納期よりも少々長くなりますので、その点にもご注意ください。
染料プリントの場合は最小ロット毎での対応になります。各製品ページを参照お願いします。インクジェット染色はミニマムロット向きですが、単価面を含め他の製作方法と共にご検討いただいています。
同じ版(同じデザイン)で色違いも作る場合の最少発注単位は、フェイスタオル・マフラータオル・スポーツタオル・バスタオル・手拭いは色替え1種につき25枚からです。
タオルの種類 | 最少発注単位 |
---|---|
フェイスタオル | 25枚から |
マフラータオル | |
スポーツタオル | |
バスタオル | |
手ぬぐい | |
ハンドタオル | |
手ぬぐいハンカチ |
マフラータオルでの計算例(顔料プリントの場合)
同じデザインの型で(1枚のデザイン型で)、タオルを青で30枚プリント、赤で30枚プリント、黄色で30枚プリントして製品を作るとした場合、型は一つですが、少量生産手数料(50枚未満)がそれぞれに掛かってきます。
これを表にすると以下のようになります。
単価 | 数量 | 価格 |
---|---|---|
商品単価 814円(50枚未満費用) | 90枚(青30、赤30、黄30) | 73,260円 |
型代 12,100円 | 1柄(単色) | 12,100円 |
50枚未満手数料 11,000円 | 3パターン | 33,000円 |
ポリ袋入れ 33円 | 90枚 | 2,970円 |
送料(1ヶ所)本州:1,870円 | 1ヶ所 | 1,870円 |
合計 | 123,200円(税込) | |
1枚あたり | 約1,369円 |
この記事を書いた人
- 奥京都である福知山市でタオル製造を行っているタオル工場で育つ。タオル製造をはじめてから3代目にあたる。
小さなタオル工場ならではの製品づくりに、日々奮闘しています。運営に携わりつつ、現場での作業も行っています。
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- お客さまの声2024年12月12日とても印象が良かったみたいです
- お客さまの声2024年12月12日細部まで綺麗に印刷されており
- お客さまの声2024年12月10日この度は応援ありがとうございました
- お客さまの声2024年12月10日とても素敵なタオルで部員一同喜んでおります