野球チームのタオルを作る

野球チームのタオルを作る

野球チームお揃いのタオルを作って、他のチームを圧倒しませんか?
チームがお揃いの物を持つ事は、選手にとっても応援する側に立っても勝つためのエネルギーになります。また団結感を表す意味でも、他チームを圧倒することに繋がります。

何をデザインしてどのようなタオルを作ればよいのか、迷うところだと思います。野球チームの場合、デザインの大枠はすでにあります。以下で案内していきますので参照いただければ、嬉しいです。
大体のイメージスケッチや写メールからでもデザインも含めこちらで承りますので、デザインやパソコン操作が苦手でもご安心ください。

野球チームタオルのデザインのポイント

まず考えるのはユニフォームや胸のロゴ、それらの配色からタオルのデザインを考えます。
チームカラーは非常に重要な要素です。その色だけでチームを意識付け、イメージさせます。また応援などを意識するならチームのロゴやキャッチフレーズは出来るだけ大きく、目に飛び込んでくるようなデザインを意識します。
モチーフの参考としては以下に上げます。

    • チームカラー
    • チームロゴ
    • 何年から何年(SINCE何年)など歴史を感じさせるもの
    • キャッチフレーズ
    • 野球チームと一目でわかるイラスト(ボールやバッターシルエット)
    • 地名、学校名
    • ユニフォームや団旗のデザインを取り入れる

ユニフォームの色や、ロゴの色が非常に暗い色で、タオルにした時に目立たないというのもあります。その場合はその色の明るいトーンを想定して考えてみます。同系色ならユニフォームにも馴染むし、チームカラーとして外れないものになります。

団結力をさらに強くするには、常に使っているキャッチフレーズを

チームタオルは絆を強める為に効果的です。普段使っているキャッチフレーズをデザインの一部として取り入れるのも効果的です。場合によってはそれが前面にくることもあります。キャッチフレーズを効果的な文字デザインで入れるだけでも、見違えるような良いデザインに仕上がることもあります。

価格面とデザインのバランス

予算というのは多くの場合非常に重要なポイントです。弊社が主に行っているプリントの方法の場合、色数と枚数のバランスが価格に大きく反映してきます。数量が50枚以下の場合は特に1枚増えるか減るが価格に大きく反映してきます。チームメンバーや応援するご家族の分も検討にいれてもらうことをお勧めしています。
色数に関して言えば、多ければ素晴らしいものになるというものでもありません。色がたくさんタオルのあちこちに散らばると、見る視点がボケるので、少ない色数で十分な表現が出来る事をお伝えしています。

野球チームのタオル製作事例

チームのロゴ2パターン、これと似たような感じであるのが、腕のロゴと胸のロゴを入れたパターン

野球チーム卒団記念品

チームのメッセージ、もしくは監督がよく口にされているメッセージを入れたパターンもあります

河内ボーイズ 記念品 記念タオル

特にチームのこれといったロゴが無く、マークロゴのみあるという件で作らせていただいたタオル

チームタオル 野球部タオル

胸のチームのロゴとボール。アニバーサリー記念におけるタオルです。

少年野球クラブ 記念タオル

チームカラーをメインに早稲田文字形式の文字入れをしたタオル。日本では早慶戦が大きな楽しみだったという時代からの名残で早稲田文字を使った少年野球チームが多いように思います。

黒田庄少年野球団様 記念品タオル

高校名の筆文字は弊社で提案させていただいた文字で、シンプルに校章と校名、地名のみを使ったデザインになっています。

富山高校野球部タオル チームタオル

少年野球チームの場合、少し可愛らしい文字形を元にデザインを作る事もあります。

野球部タオル

シンプルに胸のロゴ、もしくはチームロゴ、帽子のロゴ、地名を入れたシンプルなデザイン。チームカラーを取り入れており遠目でも目立つデザインになっています。

大会記念品 記念品タオル

他とひと味違ったデザインを考える場合

チームカラーを基準に、ロゴを入れて、学校名やチーム名を入れておくというのは、それで十分にチームタオルとして生きてきます。他者や他チームから見た場合に直接的なメッセージは目に入りやすいものです。ただこういった考え方踏まえて、若い感性は時代とともに移り替わるものです。どこか違うデザインの場合、流行りのモチーフを入れてみたり、勢いを感じさせるブラシやダストを加えたデザインも希望により提案しています。

広島学院水泳部様 部活マフラ-タオル

製作費用の目安

フェイスタオルでの案内になります。野球チームの場合はマフラータオルの製作も非常に多いです。他の種類も対応可能ですので、相談ください。
例えば50枚作った時の内訳を示してみます。あくまで例になりますので問い合わせフォームから見積もり依頼を行ってください。

あくまで例えばのイメージで作ったデザインをイメージして記述しています。

野球チームの参考デザイン

顔料シャーリングフェイスタオルで製作の場合

顔料シャーリングフェイスタオル全面ベタプリントで、100枚、2色使い白抜きで製作し、ポリ袋入れ加工をする場合のお見積もり例です。以下はすべて税込表記です。
以下価格目安に入っているデザイン校正料はあくまで参考に入れています。
※ロゴはユニフォームの正面画像、もしくは他の媒体正面からの画像からのデザイン化。

50枚作成の場合

数量金額
商品単価(792円:50枚の場合)50枚39,600円
型代(12,100円)2色24,200円
デザイン校正料(ロゴ、チーム名など事例掲載のようなデザイン)一式5,500円
ポリ袋入れ(フェイスの場合:33円)50個1,650円
送料(本州、四国、九州)1ヵ所1,870円
合計(税込)72,820円
1枚あたり単価(税込)1,457円

100枚作成の場合

数量金額
商品単価(583円:100枚の場合)100枚58,300円
型代(12,100円)2色24,200円
デザイン校正料(ロゴ、チーム名など事例掲載のようなデザイン)一式5,500円
ポリ袋入れ(フェイスの場合:33円)100個3,300円
送料(本州、四国、九州)1ヵ所1,870円
合計(税込)93,170円
1枚あたり単価(税込)932円