甲子園出場の記念品タオル、応援感謝を伝えるタオルの作成を承ります。
いままでの野球生活を応援してしてくれた方へのお礼に、チームメイトへの記念として、交換タオルとして、甲子園出場記念のタオルをつくりませんか。
今やスタンダードなデザインとなりつつあるシルエット入りのタオルはもちろん、リーズナブルな価格での提案、高級なタオルも含めて用意しております。

弊社はタオル製作を通じて、周りの方への感謝の気持ちを伝えるタオル作りのお手伝いをしたいと考えています。大体のデザインや具体的なデザイン、例えばネット上で見つけた画像を参考希望としても製作対応いたします。多くの場合デザインもこちらで承りますので、大体のイメージしか無い場合でもご安心ください。

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• タオルに何をデザインするか
• デザインをするときに気をつけていること
• 記念品タオルの製作事例
• みんなと先輩と同じデザインがいい
• みんなと違ったデザインがいい
• 費用の目安

タオルに何をデザインするか

甲子園出場記念タオルとして必要なモチーフを決めます。
使用されるモチーフとしては

• • 大会名（第何回全国高等学校野球選手権大会）
  • 名前、背番号、守備位置
  • 高校名、校章、チームロゴ
  • 座右の銘、スローガン・キャッチフレーズ、感謝（感謝の言葉）
  • 写真（人物シルエットイラストに必要）
  • 季節を感じさせるもの（花火、金魚、桜吹雪）

もちろんすべて入れてしまうとゴチャゴチャした感じになりやすいので、必要なモチーフを絞ります。むしろある程度絞った方が伝わるタオルになりやすいです。

感謝を伝えるデザインが良い

甲子園タオルに関わらせていただいて多いのはやはりそれまでの野球活動を支えてくれた人、応援してくれた人へ感謝を伝えるデザイン希望でした。もちろん直接「感謝」の文字をいれるのも分かりやすいですし、「応援ありがとうございました」と入れるのもいいでしょう。
あなたのこれだという写真・ベストショットは野球をここまでやってきたという証になりますし、それが一番あなたの感謝を伝えるものになります。

デザインをするときに気をつけていること

まず一番肝心の人物シルエット。これはフォトショップなどのプロ仕様の専用ソフトで加工しているように思いがちですが違います。すべて手書きスケッチから起こしています。確かに数年前まではフォトショップでの画像加工がメインでしたが、要望に対して熱量を再現しにくい、いただいた画像からは細部が再現出来ないということがあり、スケッチに切り替えました。
他、記念品ゆえに配る人への配慮、それに伴う名前入れのマナー、様々な経験を踏まえ、格好いいデザインを目指します。

記念品タオルの製作事例

みんなと先輩と同じデザインがいい

WEBで検索した時に、過去の先輩方の作られた事例がたくさん出てきます。弊社でも掲載OKをもらった製作事例をたくさん載せています。→甲子園出場記念タオル実績
それらのデザインを参考として示していただくと、アレンジしてデザイン制作いたします。もちろんWEB上でひらってきた画像でも参考に出来ます。

他とひと味違ったデザインがいい

多くの方がこのようなデザインにしてほしいという画像を送ってこられます。そのほとんどが同じ画像です。パターンも数パターンに分けられるといってもよいくらいです。その中でも違った雰囲気のタオルを作りたいと言われる方もいます。
例として、英語を多用してみる、アニマル・サファリな背景・雰囲気にしてみる。様々な経験があります。ぜひご相談ください。

製作費用の目安

甲子園タオルに向いた、スタンダードなタオル（顔料プリント）の案内になります。
例えば50枚作った時の内訳を示してみます。あくまで例になりますので問い合わせフォームから見積もり依頼を行ってください。厚手で柔らかい風合いになる染料プリントもありますので、お気軽にLINEなどでもお尋ねください。デザイン校正料2ポーズの場合16,500円になります（製作混むと時間必要）。

顔料シャーリングフェイスタオルで製作の場合

顔料シャーリングフェイスタオル全面ベタプリントで、100枚、2色使い白抜きで製作し、ポリ袋入れ加工をする場合のお見積もり例です。以下はすべて税込表記です。この他の製作方法でも対応しておりますのでお問合せください。最低ロット25枚で案内しています。30枚以下はインクジェット染色で案内している場合もあります。

50枚作成の場合

100枚作成の場合

染料シャーリングフェイスタオルで製作の場合

染料シャーリングフェイスタオル全面ベタプリントで、100枚、2色使い白抜きで製作し、ポリ袋入れ加工をする場合のお見積もり例です。以下はすべて税込表記です。顔料プリントに対して、風合い良く仕上がり、厚手にも感じますが、デザインのエッジ（絵の再現度）は顔料に劣ります（ぼやっとなる）。染料は1ロット、50枚以下の製作が出来ません（追加含めて）。

100枚作成の場合