名入れタオルを作る、企業や商店の販促・挨拶用タオル

名入れタオルを作る、企業、販促

販促やPR品、記憶にとどめておいて貰う為のツールとして、名入れタオルは最適です。
日本製として何度も繰り返し使って喜んでいただき、記憶にとどめていただくお手伝いをさせていただきます。また、安価に多く作って配りたい、消費されるものなので出来るだけ安く効果的に作りたいという声にも対応させていただいています。※以下、匁は(もんめ)と読みます。

販促、PR名入れタオルの存在感

タオルは少し前まで、タンスの肥やしになるほど貰える物という印象がありましたが、今はそうではありません。これはかつて日本で消費されるタオル需要の多くが、ギフトや葬儀関連(返礼品、満中陰志)にあったからです。普段生活していく中で自然とタオルが貯まっていくということがありました。しかし今はなかなか無料では貰えないというようになり、タオルに対してのありがたみが変わってきています。
企業や団体の名前やロゴが入ったタオルは何処で使われるか。なかなか外で使っていただけないのではないかというのはその通りです。しかし家庭ではどうでしょう。トイレの手拭き、家族の洗顔タオル、手拭きタオル、台所の手拭き、家庭内で普段使っていただけることに意義があります。何気に目にする企業の文字列やロゴは、普段の生活の中に溶け込む事に大きな意味があります。

タオルに何をデザインするか

タオルに何をデザインするのかは重要なポイントです。上記に書いたように、「普段使い」していただくタオルはシンプルなものがより効果的です。何気に温泉旅館などで貰ってきた旅館名のみが入ったタオルを普段使って目にして記憶していると言う方も多いのではないでしょうか。今の時代多くの方がスマートフォンを持っているので、住所や電話番号などの情報は簡単に手に入ります。WEBサイトのURLもわざわざ検索バーに打ち込む人もいません。例えば何処の、何をする、会社名や屋号、ロゴで十分なのかもしれません。弊社なら「京都、タオル製造、三和タオル、ロゴ」という感じです。

  • おおまかな所在、会社名、ブランド名、ロゴ
  • 職業によっては住所や対象地域を書くのは効果的。
    例えば弁当・仕出し屋さんの場合、配達対象地域。電話番号。誰でも即利用イメージ。
  • カフェや雑貨などおしゃれなイメージを売りにしている場合、イメージにあったイラストや手書きの物などを足すのはブランドイメージを崩さないためにも有効
  • 配る対象をイメージする。たとえば高齢の方のみに配る場合、すぐに電話いただけるようにしておくのは重要です。たとえば「水道の故障で困ったらTEL~~~」という具合に。
  • 生活に密着したデザインも効果があります。例えば地域の給油所、灯油店なら、地域自治体のゴミ出しの日を書いておく便利タオルにするなど

タオル素材は何を選べばよいか?

販促、PR品、粗品タオルの場合、モチーフをタオルの全体に入れるのか、一部に入れるのかによって価格が異なる部分があります。そこで最初にこちらからお薦めするタオルとして、200匁フェイスタオル230匁フェイスタオル裾名入れ用タオルというのがあります。これらのタオルはどちらかというと薄手のタオルです。プリント色は1色ないし2色までをお勧めしています。
薄手のタオルは粗悪品のタオルなのかというとそうではありません。薄い、厚いは糸を多く使ったタオルかそうでないかの価格面の違いが大きいです。むしろタオルの品質は織り密度や縫製具合、晒し(漂白などの加工)具合で見るべきです。弊社で織ったタオルはタオルの持ちが良いと多くのお客様に評価いただいています。
周年記念や一つ高価な物を貰った印象をもっていただくなら、シャーリングタオルを薦めています。

価格を抑えたい、従来使っている物同等もしくは価格を見直したい場合

販促品や消費されるタオルの場合、価格をとにかく抑えたいという希望もあります。その場合は海外製も含めて提案しています。パターンとして考えられるのは、海外製に国内でプリント袋入れ、すべて海外で作るというもの。すべて海外で作る場合は制作量が多い場合、納期が2ヶ月くらいはあるものが向いています。(個別に見積もり)
すでに作っていたものがある場合は、その物の仕様と購入されていた価格を参考の為に記述してください。
問い合わせの際に、価格を抑えたい旨、や上記のような内容記述をお願いします。

具体的なデザインの実例

販促品、ノベルティ、の実例リスト➡

温泉施設の名入れタオル。中央にキャラクター、両サイドに名称とキャラクターが入れてあります。これは家庭でタオルを掛けて使うときの配慮です。キャラクターは元はカラー表現されていても単色表現に直す場合が多いです。この方がパッと見たときに頭に入りやすくなります。

温泉施設の名入れタオル

企業ものは左にロゴ、右側に法人団体名を入れることが多いです。単純なラインなどをあしらってもそこがポイントになり見やすく、すっきりとしたデザインになります。

歯科医院の名入れタオル

カフェなどイメージを大切にする場合は、そこに何が書いてあるかよりもイメージを大切にすると効果てきかもしれません。上手い下手とか気にせず、手書きをデザインに取り込むというのもひとつの方法です。

カフェの名入れタオル

自動車屋さんなどその場所をイメージしやすいものがある場合、それをデザインに取り込むとそのタオルがどこからいただいたものかイメージしやすくなります。下のデザインなどは自動車の整備工場というのがイメージしやすいです。

自動車屋さんの名入れタオル

美容店のハンドタオルです。フェイスタオルとは限らずハンドタオルでもこんなにおしゃれなものが作れます。デザイン次第で特別なグッズになる場合もあります。

理容美容院の名入れタオル

価格の目安(自社三和タオル製、日本製での例)

以下のデザインのように、左に企業・団体のロゴを置き、右に企業名を入れたシンプルなデザインのタオルを作った場合の例を見てみましょう。プリント色は緑色で、森林をイメージしたものとします。熨斗を巻いたときのイメージも示しています。

企業名入れタオルサンプル

例えば300枚作った時の内訳を示してみます。あくまで例になりますので問い合わせフォームから見積もり依頼を行ってください。

200匁織総パイルタオル日本製で製作の場合

200匁総パイルタオルで、300枚、1色(深緑色)で製作し、のし巻きポリ袋入れ加工をする場合のお見積もり例です。以下はすべて税込表記です。50枚未満の場合:少量生産手数料8,800円が加算されます。

※注:デザイン校正料はあくまで参考表記です。無料での対応や1,100~10,000円の出来るだけ負担の少ない価格で内容により対応しています。

300枚作成の場合

デザインはロゴ画像のFAX、もしくはスキャナ画像の送信入稿。団体名の文字形はお任せとした場合価格例になります

数量金額
商品単価(308円:300枚時)300枚92,400円
型代(枠内フェイス:10,450円)1色10,450円
デザイン校正料(画像からのロゴトレースと名称)一式1,100円
のし巻きポリ袋入れ(フェイスの場合:44円)300個13,200円
送料(本州、四国、九州)1ヵ所1,870円
合計(税込)119,020円
1枚あたり単価(税込)397円

三和タオル製織株式会社0773-58-2218受付時間 9:00-17:30 [ 土・日・祝日除く ]

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