タオルとして使えない色(金、銀、白)以外は、基本的には指定可能です。ただし、パソコンもしくはスマートフォン画面で見た色での指定は環境によって異なる為、あくまで参照色として、色の確認書類を郵送致します。資料は色選択型となっており、送付した色のチップから選んでいただく仕様になっています。現在では色に携わる専門職の方にも好評いただいている打ち合わせ資料となっています。DICおよびPANTONEでも指定いただけますが、同じような打ち合わせを行わせていただいています。これはDIC、PANTONEが紙媒体の打ち合わせ資料なのに対し、製作するのはタオル素材というのが主だった理由となります。
以下の関連項目もご覧ください。
- 白色プリントができないのはなぜですか?
- 黒など濃色のタオルにプリントできますか?
- ベースになるタオル生地の色は白のみですか?
- タオル上での発色について
- 黒色や濃色を使う場合
- 色の打ち合わせについて
- DICおよびPANTONEの色の再現について
この記事を書いた人
- 奥京都である福知山市でタオル製造を行っているタオル工場で育つ。タオル製造をはじめてから3代目にあたる。
小さなタオル工場ならではの製品づくりに、日々奮闘しています。運営に携わりつつ、現場での作業も行っています。
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- お客さまの声2024年12月12日とても印象が良かったみたいです
- お客さまの声2024年12月12日細部まで綺麗に印刷されており
- お客さまの声2024年12月10日この度は応援ありがとうございました
- お客さまの声2024年12月10日とても素敵なタオルで部員一同喜んでおります