捺染タオル(なせんタオル)

捺染タオル 安価なタオル

捺染タオル(なせんタオル)は通常のプリントとは違って、特殊な緯糸(横糸)で織られた原反素材のタオルにプリントを行い、その部分のみ染色反応させて色を定着させたタオルになります。後晒し工法のタオルになるため、吸水性良く、余程の事がない限り色はそのまま維持される実用に向いたタオルです。加工工程的に安い名入れタオルとして、昔から業務用タオル、販促用タオルとして重宝されています。日本の名入れタオルの歴史では最も古い部類の制作方法となります。最近ではこの方法でデザイン性に富んだタオルも作られるようになってきています。

サイズと加工約35×89cm パイル地 後晒し加工
目方200匁、220匁、240匁(※作成頻度は200匁が1番です)
風合い毛足が長く、後晒しで吸水性の良い、実用性の高いタオル
生地綿100%日本製
プリント範囲範囲内プリント、約27×65cmの範囲内にプリント

捺染タオル プリント範囲 名入れ範囲

価格(税込)
単価(プリント込み)200匁:165円
220匁:180円
240匁:198円
型代7,200円(一式、2色まで対応可能)
対応プリント色、紺、赤、オレンジ、小豆のみ※以下参照
少量生産手数料7,000円(300枚未満の発注時のみ)
最低ロット100枚~
捺染タオルの納期約3週間ほど必要。
原反にプリント→晒・糊抜き加工→縫製→袋入(必要の場合)の加工順序になります。
デザイン校正料1,100円〜3,300円(完全データ入稿の場合は不要)
※以下、捺染タオルのデザインについて参照
オプション(税込)
ポリ袋包装30円/枚
のし・ポリ袋包装40円/枚
ギフト用 箱入れ包装応談(220円~290円/個)

タオル価格 見積もり

捺染タオルで使える色

捺染タオルで使える色は限られています。昔は色々な色がありましたが時代と共に4色しか使えなくなりました。紺、赤、オレンジ、小豆色(くすみのある赤紫)。紺と赤の使用が一般的です。

捺染タオル 紺色

捺染タオル 赤捺染タオル オレンジ

捺染タオル 小豆色

捺染タオルのデザインに関して

捺染タオルにはデザイン上におけるルールがあります。

  • 色の隣合わせ、突き合わせでデザインが出来ない。一定柄の間に距離が必要となります。
  • 2色にする場合、色どうしある一定の距離は必要。
  • パイル地では無く、地糸の緯糸(横糸)に色が付くため、細かいディテールの再現は出来ない。大きめの文字を使う。
  • 色は2色までしか使えない。

捺染タオル なせんタオル 名入れタオル 別注オリジナル

上の写真のように文字は比較的大きく、違う色は離して校正する必要があります・

なせんタオル ナセンタオル 名入タオルモチーフを入れると、雰囲気が変わります。型はゴム板を彫刻刀で彫って作るので、複雑な模様は難しいです。いずれにしてもパイル地によって模様が崩れやすいので、ハッキリとしたデザインにした方が良い仕上がりになります。雰囲気のよいタオルにしたい場合、版画で再現出来ていたようなデザインを考えると雰囲気が良い物にしあがります。

捺染タオルのプリント作業風景

捺染(なせん)は、ロールプリントの製作方法を応用した製法で、機械を使って刷られていきます。一般的なロールプリントは筒にデザインが彫られ、色液が染み込んだロールと筒の間に反物をくぐらせていくことで柄を表現していく染めの方法です。大量生産に向いた機械捺染の1種になります。捺染タオルは高価な筒では無く、手彫りのゴム版を筒に巻きつけることで柄を表現し、製作されています。

捺染タオル 作業風景 製作風景

デザインのご案内

タオルのデザインを作成する際の注意点はデザイン作成ガイドをご覧ください。素材の特性から、小さな文字や細い線など細かすぎるデザインは表現しきれないことがありますが、柄を見せていただければ無料で相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。

デザイン原稿は手書きでも、Wordなどのソフトを使用したものでも構いません。または漠然としていて決定していなくても、お問い合わせいただければこちらからご提案することもできます。詳しくはデザインの入稿についてをご覧ください。

Adobe Ilustratorの完全データでの入稿も大歓迎です。この場合、通常1,100円〜11,000円いただいているデザイン校正料が不要です。以下のテンプレートをお使いください。

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